損害保険ジャパンは、夏季の天候不順で企業が被る収益の減少や出費の増大を補償する夏季限定の金融派生商品(デリバティブ)の販売を始めた。
猛暑になった際の費用を補償する「猛暑デリバティブ」など3商品を一斉に発売し、レジャー施設や海の家、ビアガーデンなどを販売ターゲットにしている。
発売したのは、猛暑デリバティブのほか、冷夏になった際の補償を行う「冷夏デリバティブ」と、雨の日が多かった際の補償を行う「日本晴れ」の2商品。
猛暑デリバティブの場合、補償期間中の平均気温の平均値が事前に取り決めた気温を上回った際に補償金を支払う。契約は1口あたり10万円で最低3口から。平均気温が0・01度上回った場合に1口当たりり4000円を支払う仕組み。補償額は気温によって最大100万円まで。