アムジェン、がん領域に開発集中-専門MRを組織

アムジェン(東京都千代田区、折原祐治社長)は、開発をがん領域に集中し、自社販売体制を整える。08年度中に大腸がん治療薬「パニツムマブ」を承認申請する計画で、同薬の上市に合わせ営業体制を構築する。がん以外の領域は当面、共同開発やパートナーシップで展開する。

 医薬情報担当者(MR)については「がんに特化するため高度なメディカルMRを用意する必要がある」(折原社長)とし、専門MRを組織する方針。人員数については明らかにしなかった。

 また今後10年の間に、「パニツムマブ」に続き、骨粗しょう症や関節リウマチ治療薬「デノスマブ」も発売する計画で、がんに加え炎症、代謝、骨領域へ事業を拡大する。

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