住友商事は7日午前、臨時取締役会を開き、岡素之社長(63)が代表権のある会長に就任し、加藤進副社長執行役員(59)が社長に昇格する人事を内定した。6月22日の株主総会後の取締役会で正式決定する。
岡社長は、事業部門ごとのバランスが取れた収益構造の構築を目指す経営改革を推進。2007年3月期の連結最終利益は2110億円と4期連続で過去最高を更新した。4月から新中期経営計画(GGプラン)がスタートしたが、社長任期が3期6年の節目を迎えるのに合わせて後進に道を譲ることにした。
加藤副社長は鉄鋼部門が長く、05年からニューヨークに駐在。米国総支配人、米国住友商事社長を務めている。
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【プロフィル】加藤進
かとう・すすむ 神戸大経卒。70年住友商事入社、00年取締役、05年米国住友商事社長、07年4月副社長執行役員。大阪府出身。