住友生命保険は11日、ブロードバンド(高速大容量)回線を使ったテレビ通信で本社と支社間を結ぶ研修システムを導入した、と発表した。社員が本社に集まることなく各地域で均質な研修をできるようにすることが狙い。
全国の支社など200カ所に双方向通信が可能な通信機器を設置。本社などに設置したスタジオで行う研修風景を放送する。スタジオの講師に対して質問することも可能で、集合研修と同等の効果が期待できるとしている。スタジオは、東京・築地の東京本社、大阪・城見の本社、千葉・幕張の幕張研修センターの3カ所に設置した。
今後は同システムを使い、営業職員を指導する育成スタッフ向け研修や、全国各地の支部の事務職員向け研修などを実施する予定。