インターネットなどで保険を販売するソニー損害保険は25日、2007年3月期決算を発表し、最終利益が15億9800万円と、1999年の営業開始以来、初の黒字を達成した。契約数を伸ばしたことが要因。
最終利益は、前期比で28億800万円増えた。一般事業会社の売上高に相当する正味収入保険料も、主力商品の自動車保険とがん重点医療保険の販売が伸びたことから、11・5%増の約504億円。
山本真一社長は、「ソニーブランドの信頼感に加え、走行距離で保険料が決まる自動車保険など独自の商品で業績を伸ばした。今後も特徴を生かしたい」としている。