スズケン、カプセル内視鏡を1個10万円で30日発売

スズケンはカプセル内視鏡「ギブン画像診断システム」を日本で初めて30日に発売する。口や鼻から管を挿入する従来の内視鏡と比べ、患者の苦痛が少ない。保険適用を申請中で、価格は1個約10万円。初年度15億円の売り上げを目指す。

 イスラエルのギブン・イメージングの製品で、スズケンが日本総代理店。長さ26ミリ、直径11ミリメートルで重さ3・45グラム。コップ1杯の水で飲み込むと、消化器官内を移動し自然排せつされる。この間、1秒間に2枚、約8時間に5万5000枚を撮影する。画像データは患者の腰に装着した専用機で受信する。記録媒体を常備すれば撮影中も日常生活ができる。

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