太陽生命保険は25日、契約者が保険金を請求するために診断書を取得しながら結果的に支払い対象にならなかった場合に、診断書の取得にかかった費用として一律5000円を会社側が負担すると発表した。生保業界では第一生命保険に続く措置で、追随の動きがさらに広がりそうだ。
25日から導入するが、今年4月1日以降の可否判明分にさかのぼって実施する。保険金の請求が受けられた場合は、従来どおり診断書の取得費用は契約者の負担とする。
「請求をしやすくする環境整備の一環として導入を決めた」(広報部)としており、保険金の未請求再発防止の狙いもある。
同様の制度は、第一生命保険が今月4日から導入しているほか、朝日生命保険が一連の保険金不払い調査に限定して診断書の取得費用の負担措置を実施している。