明治安田生命保険は18日、顧客満足度の向上やCSR(企業の社会的責任)に関する優秀な取り組み事例を表彰し、社内に紹介する研修会を東京・西葛西の研修所で開いた。研修会には社員や営業職員約390人が参加し各部署の取り組みに熱心に耳を傾けていた。
同社では、保険金の不払い問題を契機に昨年1月から、「MOT(もっと・お客さまを・大切に)プロジェクト」をスタート。支社や部署ごとに若手社員が中心になって業務改善策を自主的に策定し実行している。
研修会では表彰された部署の担当者が、保険契約の継続率を向上させたり、保険金の請求手続きを分かりやすくするための取り組みを発表。松尾憲治社長は「優秀な事例を各部署でも取り入れ、役立ててほしい」と呼びかけ、他部署への広がりに期待を示した。