仏系生保、年内にも開業 日本の免許取得 銀行窓販で変額年金

仏系のクレディ・アグリコル生命保険は11日、日本国内での生命保険業の免許を8日付で金融庁から取得したと発表した。銀行窓販を通じた変額個人年金保険の販売を行う計画で、今年中の営業開始を目指す。

 営業開始当初の資本金は20億円(資本準備金7億7500万円を含む)を予定。開業当初は保険料を契約時に一括して支払う一時払い変額年金を中心とした貯蓄性商品を販売。今年末の銀行窓販の全面解禁をにらみ、将来的には保障性商品の販売も検討する。

 国内で生命保険業免許を取得したのは、2002年9月の三井住友海上シティインシュアランス生命保険(現三井住友海上メットライフ生命保険)以来。これにより国内で営業する生保は39社目となる。

 クレディ・アグリコル・グループは、仏パリに本拠を置く総合金融グループで、投資銀行のカリヨン銀行などを傘下に持っている。保険事業では、1986年に仏初の銀行窓販専門生保「プレディカ」を設立するなど、銀行窓販に力を入れている。

三井住友海上火災保険が運送保険スーパーマネーワンを販売

株式投資ニュース

オリックス証券が電話自動応答取引サービスを開始

Track Back URL: