住友生命、信用金庫とATM提携を拡大 貸し付け返済に対応

住友生命保険は21日、全国の信用金庫168行と実施しているATM(現金自動預払機)利用に関する提携を拡大すると発表した。約8000台の提携ATMでは、これまで解約返戻金の一部を貸し出す「契約者貸し付け」の引き出ししかできなかったが、返済もできるようにする。

 利用開始は9月3日から。住友生命では契約者の利便性向上が図れると期待している。

 「返済もATMでしたい」という要望が多かったことから、提携拡大を決めた。あわせて、これまで210円かかっていた手数料を無料化するとともに、取り扱い時間の延長も実施する。

 住友生命では、契約者の満足度向上のために提携ATMの拡大を積極的に進めている。現在、信用金庫のほか、郵便局や銀行など全国計約7万1000台のATMが利用できる。