ウエルシア関東は年内にも、調剤薬局を併設するドラッグストア全店に調剤過誤を防止するシステムを導入する。調剤薬局に携帯情報端末(PDA)を配備し、薬剤師による医薬品の取り間違いなどを防ぐ。医薬品は種類が多い上、名称も似たようなものが多い。調剤業務をシステム化することで、調剤の際の過誤を未然に防止する。
調剤過誤防止システムはPDAで医薬品棚のバーコードを読み取り、処方せんと照合することで取り間違いや取り忘れを防ぐ。違った種類などを取った場合はPDAが警告音を出す。
まず、調剤薬局20店に導入し、年内に約160の調剤薬局全店に導入する計画。導入費用は1店当たり400万円前後で、単純合計で6億円以上の投資になる見込み。