大和証券は外国の取引所に上場する株価指数連動型上場投資信託(ETF)の取り扱いを拡充する。週内にもメキシコの株価指数に連動するETFの取り扱いを始める。さらに、東欧や欧州各国、豪州の株価指数に連動する3本のETFの取り扱いを9月にも始める予定。これにより、同社が扱う外国籍ETFは15本になる。
同社は04年に窓口販売の「コンサルティング・コース」の顧客に対して外国籍ETFの取り扱いを始めた。今年6月に顧客ニーズの高まりを受けて、取扱銘柄を11本まで拡大した。同社はコンサルティング能力やリサーチ能力で他社と差別化を図るとともに、低コストと平均的な運用成績を確保できるETFの利点を生かし、ETFを長期投資商品として普及させる考え。