据え置き利率 住生が0.5%に上げ

住友生命保険は10月1日から、満期を迎えた保険金や給付金、配当を保険会社に預けておく「据え置き金」の利率を現行の0・3%から0・5%に引き上げる。引き上げは、今年1月に1985年の制度導入以来初めて引き上げたのに続き2度目。

 「運用環境の好転や金利の動向を踏まえて決めた」(広報室)と説明している。据え置き金は、満期を迎えて支払われた保険金などを必要になるまで保険会社に預けておく制度。

 生保各社では、バブル崩壊後の運用難によって据え置き金の引き下げを続けてきたが、ここにきて引き上げの動きが相次いでおり、7月には富国生命保険と第一生命保険も0・5%に引き上げている。

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