三菱ウェルファーマ(大阪市中央区、小峰健嗣社長)は、信頼性保証本部を核とした医薬品の安全対策の強化に乗り出す。10月1日の田辺製薬との合併後、信頼性保証本部長を筆頭メンバーとする「品質・安全性連絡協議会」(仮称)を設置する。ほかにも同部内に国際安全管理部を新設。さらに利用者の相談受け付け業務など安全に関する情報の一元管理で、顧客からの信頼性向上に結びつける。
医薬品の安全性をアップするのが狙い。品質・安全性連絡協議会は関連会社の保証部門責任者など約10人で構成、グループ企業間の連携を強化する。一方、海外に対しては国際安全管理部を信頼性保証本部内に置く。メンバーは約35人。情報のグローバル共有化により、海外事業の展開を加速できる環境整備に取り組む。