東京海上火災保険は9日、インターネット上の3次元(3D)仮想空間「セカンドライフ」に仮想拠点を開設する。国内保険会社がセカンドライフに進出するのは初めて。
仮想拠点は「mangrove-world(マングローブ・ワールド)」。「安全と安心」をコンセプトにリスク管理サービスを提供する。セカンドライフ内で利用者が危険な目に遭った場所などのリスク情報を収集して、来訪者に無料で提供する。
同社は、「収益を求めるというよりは、お客さまへのアピールの場として積極的に活用していきたい」(広告宣伝グループ)としている。セカンドライフには、野村証券が7月に国内金融機関として初進出している。