セブン銀行(東京都千代田区、安斎隆社長)は21日、ジャスダック証券取引所に上場する際の売り出し価格を一株14万円に決定したと発表した。
自己株式を5万3350株、金融機関などの株主から31万400株、オーバーアロットメントで1万株を売り出す。セブン銀の上場後の時価総額は約1700億円となり、06年8月のビックカメラを超える大型上場案件となる。売り出し期間(国内)は22-27日。
セブン銀はセブン&アイ・ホールディングスの子会社で、29日に株式をジャスダック証券取引所に新規上場する。
上場に伴う自己株式処分による手取り金については、運転資金として現金自動預払機(ATM)に装填する現金として充当する。同行は01年4月に開業した新規参入銀行で、新規参入行では初の上場となる。