大和証券SMBC、住友林業、中小企業基盤整備機構は5日、住宅関連産業に特化した中小企業向け事業承継ファンドを設立する、と発表した。
新ファンド「住宅関連産業中小企業事業継続ファンド」の総額は50億円で、今月下旬に設立。大和グループの投資会社、大和証券SMBCプリンシパル・インベストメンツが運用に当たる。
工務店、建材などの住宅関連産業分野で、優れた技術やノウハウを持ちながら、後継者不足で事業の継続が困難になっている中小企業を支援する。3者はファンドを介して同分野のオーナー経営者らから株式を取得して経営に参加。M&A(企業の合併・買収)などを行い経営基盤を強化して事業承継を目指す。