シチズン時計、年末までにクオーツ式腕時計の電池を無水銀化

シチズン時計(東京都西東京市、永井庸夫社長)は、クオーツ式腕時計の駆動装置(ムーブメント)に組み込むボタン電池を全量、水銀を使わない無水銀電池に切り替える。環境技術をアピールし、ブランド価値を高める。07年12月から外販用の駆動装置について切り替えており、自社製品向けについても08年末までに完了する。

 無水銀電池はソニーやマクセルなど国内電池メーカーから調達。09年1月から生産するすべてのクオーツ式駆動装置に搭載する。これまで無水銀電池の性能評価を重ね、すべての駆動装置に搭載できると判断した。すでに販売した腕時計についても電池交換の際、無水銀電池に切り替える。

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