アキュラホーム(東京都新宿区、宮沢俊哉社長)は物流センター(埼玉県日高市)を工務店と共同利用することを検討する。数年後に実施する見通し。物流センターから作業現場への資材供給の効率化を推進しており、会員組織の工務店が同センターを活用することで稼働コストの低減を目指す。共同購買も行う計画で、スケールメリットを生かし、住宅業界で課題となっている物流・資材コストの上昇を吸収し、収益性の改善につなげる考えだ。
共同利用する対象は同社が組織化する工務店のネットワーク「ジャーブネット」に加盟する工務店とする方針。現在、約600社が加盟するが、物流センターが関東地方に商品を供給するため、同じエリアで事業を展開する工務店に絞る見通しだ。共通資材の共同購買も実施する計画で調達コストも低減する。体制を整えながら順次、全国のジャーブネット加盟の工務店にも同様なサービス提供していく。