「株主総会の円滑運営を」 みずほ信託が議長セミナー

みずほ信託銀行は11日、株主総会で議長を務める予定の上場企業トップらを対象にした「議長セミナー」を東京都千代田区の東京商工会議所ビルで開いた。冒頭あいさつした池田輝彦社長は「従来以上に株主の理解を得られる工夫が必要になっている」と語り、株主総会の円滑な運営の必要性を指摘した。

 セミナーの講師は、訴訟や会社法に詳しい中村直人弁護士が務めた。中村弁護士は、機関投資家の議決権行使が積極化したり株主提案が増加傾向にある中で、株主総会の傾向や議長としての対応などについて説明した。会場には約350人の企業経営者らが詰めかけ、熱心に耳を傾けていた。