東芝機械マシナリー、重切削能力を向上した門型MC発売

東芝機械マシナリー(静岡県沼津市、横山三自社長)は、重切削能力を高めた門型マシニングセンター「MPC―EIIシリーズ」を発売した。門のけたを上下に移動できるクロスレール昇降型で、加工対象物に最適な門高を設定できる。標準価格は門幅2・6メートル機が1億3500万円。標準納期は10カ月。年30台の販売を計画している。

 門幅は2・1メートル、2・6メートル、3・1メートル、3・6メートルの4種類を用意。門幅2・6メートル機のテーブルサイズは2×5メートル。主軸は最高毎分4000回転、最大回転力は156キログラムメートル。

 オプションで同6000回転も可能。X軸とY軸の早送り速度は、従来機比25%アップの毎分25メートルで、位置決め時間を短縮した。最新の数値制御(NC)装置を搭載し、サーボ性能も高めた。

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